今日は カブトムシ いきます。
カブトムシといえば虫の王様といっても過言ではないでしょう。
昭和41年男子に限らず昔から少年に愛されている昆虫です。
ちなみに世界でこのカブトムシを最も愛してる国民は日本人ではないかな?
外国では普通に害虫として嫌われていてあの 「ビートルズ」 もあえて「嫌われもの」という意味を知っていてあのバンド名にしたんですよ。
その前はもっとヤバイバンド名でしたが(笑
まあ薀蓄はともかくぼくの印象に残っているカブトムシの成育は1974年の8さいのことでした。
幼虫を買って来て木箱にいれて育てはじめました。
この幼虫ってどうみても芋虫とかわりないですがカブトムシの幼虫と思えばキレイに思えるから不思議です。
そしてサナギになりました。
すごくキレイなオレンジ色に感動しました。
そしていよいよ成虫になりました!
オスで体色が茶色でやたらでかいカブトムシがいてぼくは 「かんたろう」 と名前をつけました。
「かんたろう」とはそのとき放映してた「寺内貫太郎一家」の貫太郎(小林亜星)みたいにでかくて迫力があるのでその名前にしました。
みなさんもきっとそれぞれのカブトムシの思い出があることでしょう。
カブトムシ 1974年 の思い出
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