このラジカセは1974年に発売されました。
当時は33,500円したんですね。
このラジカセはラジオのチューニングが合うと発光ダイオードーが光る仕組みです。
当時は画期的だったのでしょう。
ぼくらが小学生の高学年になる頃はラジオ番組がクラスの話題のタネでしたね。
地元の民放ラジオ局の人気アナウンサーたちによるローカルな番組なんかが流行ったわけですが。
中学生くらいになると『オールナイトニッポン』などの深夜放送になるわけですがこの頃はせいぜい9〜10時の放送を聴いてました。
音楽もレコードをステレオで聴くというよりカセットで聴くというほうが主流?だったかな?
FMなんかをエアチェックしてカセットにダビングしたやつをね。
そういえば最近、ナウなヤングのあいだでカセットテープで音楽を聴くのが流行ってるらしいですね。
手間がかかるとことメカニカルでレトロなとこがいいんだって(笑)
時代は繰り返す?
ソニー CF-1480 1974年1月21日発売 SONY 定価33500円
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