今日は少年ジャンプ(1976年)の紹介です。
表紙
背表紙
おっ!フラッシャー付き自転車!
前回、書きましたがぼくはこの頃は少年チャンピオン命だったのです。
友達の中にはチャンピオン派、マガジン派、ジャンプ派、サンデー派がいるもので、その得意ジャンルの友達のうちで読むといった感じが多かったですね。
ジャンプもそうです。
1976年のジャンプの内容は
こんな感じ。
キャロライン小五 的ランキングは!
1位:サーキットの狼
なんたってスーパーカーブーム真っ只中!
やはり サーキットの狼がイチバン。
2位:ドーベルマン刑事
これどっちかというと青年まんがっぽかったけどバイオレンス&アクションがかっこよかった。
なんか加納刑事って蘇る金狼の 松田優作 とダブります。
3位:ど根性ガエル
1974年当時は新人だった 吉沢やすみ先生が大ブレークしました。
アニメでもずいぶん人気でしたね。
4位:包丁人味平
これ今みても面白いですね。
カレー対決が好きでした。
5位:アストロ球団
「そんなアホなー」というくらいの超人技のオンパレード(笑
こんな奴らに勝てるやついないわ ってくらい気持ちいいくらい現実離れしたまんがでした。
番外編:トイレット博士
ぼく的にはなにが面白いかよくわからなかったのですが結構人気ありましたよね。
MK団のマークが高級自動車マイバッハのエンブレムに似てると思ったひとは同世代です(笑

MK団

マイバッハ エンブレム
少年ジャンプ 1976年
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